NBAの若きスター選手であるアンソニーエドワーズは、美しいプレーや自信満々な発言などで何かと話題になりやすいです。
そんなアンソニーエドワーズが、試合中に下品なジェスチャーをしたという事で話題となっております。
その下品なジェスチャーとはどんなジェスチャーで、理由について気になるのではないでしょうか。
またジェスチャーで罰金がいくらなのかも気になるところです。
そんなアンソニーエドワーズに関して以下のことをまとめました。
- アンソニーエドワーズが下品なジェスチャーをした理由はなぜ?
- アンソニーエドワーズのどんなジェスチャーで罰金は?
ということで「アンソニーエドワーズが下品なジェスチャーをした理由はなぜ?どんなジェスチャーで罰金は?」と題して記事をお届けします。
アンソニーエドワーズが下品なジェスチャーをした理由はなぜ?
アンソニー・エドワーズが下品なジェスチャーをした理由は、オフェンスファウルをしたアンソニー・エドワーズに対して敵地ファンが煽るなどして盛り上がったのが原因だと思われます。
レブロン×アンソニーエドワーズ
— Flash (@Flashnba2) July 23, 2024
数年後、この写真を振り返った時にめっちゃ凄い2ショットだったってなりそう pic.twitter.com/nyElj74ffo
サクラメントキングス戦で第一クォーター残り3分15秒で、オフェンシブファウルをしたアンソニーエドワーズ。
このファウルにより自軍ベンチに戻る際に観客に向かって下品なジェスチャーをしました。
ヒートアップした試合で興奮するのはしょうがなく、NBAでは相手ファンに対して選手が怒る事は日常です。
それだけ試合がヒートアップして盛り上がっている証拠にもなります。
アンソニーエドワーズの発言なども話題になっている?
アンソニーエドワーズは若手で自信家であるとこから度々大きな発言が話題になっております。
アンソニーエドワーズ(MIN)
— LRD (@LRD2423281) November 17, 2024
次世代のNBAの顔になる男
今のNBAだったら数少ないビックマウス言う選手
後悪役が似合う所がなんか良い https://t.co/RI9feV0bJb pic.twitter.com/tkW64wYurk
過去のNBAについての発言では本物のスキルが備わっていたのはたった1人、マイケル・ジョーダンのみといった発言をしております。
昔のNBAの方が今のNBAよりタフだったと言われており、それに対しての発言です。
この発言に対してNBAのレジェンドのマジック・ジョンソンは「私はチャンピオンシップを勝ち獲ったことがないヤツの声に応じることはない。彼はカレッジでもチャンピオンシップを制していないじゃないか。高校でチャンピオンシップを手にしたのかさえわからない」と発言しました。
このように若さからか昔のNBAについてや他の選手に対してもこのような発言をし、周りの選手やレジェンドがこの発言に対して反論する姿がよく見られます。
アンソニーエドワーズのどんなジェスチャーで罰金は?
アンソニーエドワーズの下品なジェスチャーとはNBAを観戦した人に中指を立てたものとして話題になっておりました。
Wolves star Anthony Edwards has been fined $35,000 for “making an obscene gesture on the court” 😅
— ClutchPoints (@ClutchPoints) November 17, 2024
Edwards flipped off a fan in the 1st quarter of Timberwolves-Kings. pic.twitter.com/GFUz61tf8K
このジェスチャーによりアンソニー・エドワーズに対して、NBAから3万5000ドル(約539万円)の罰金処分を科したことを発表しました。
罰金が日本円で約539万円はすごい金額ですね。
ですがアンソニー・エドワーズの年俸は4230万ドル(約64億円)と、かなり高額の為アンソニー・エドワーズにとっての罰金は痛くも痒くもないようです。
NBAは罰金が厳しい?
NBAでは罰金制度が厳しすぎると話題にもなっております。
NBAでは罰金が日常であり正直珍しくもないくらいで、1日に他のチーム合わせて3つ以上の罰金処分が重なることもあります。
罰金になったNBAのセレブレーション
— Flash (@Flashnba2) August 28, 2024
俺ら、一般人からしたら高い金額なんだけど、NBA選手からしたら小銭だろうなpic.twitter.com/wCvNS3PmDA
罰金は主に、リーグやチームの規定違反、試合中のテクニカルファウルなどに加え、出場停止処分によるサラリー減額の罰則により発生するようです。
またシュートを決めた後のパフォーマンス(セレブレーション)が過度な場合や、中にはただボール蹴り上げただけで2万5000ドル(約375万円)を罰金処分として発表するなどしております。
ヒートに敗戦後、ピストンズのフォーニエはボールを高く蹴り上げた👀
— NBAルーム (@nba_room_a) March 18, 2024
NBAは彼に2万5000ドル(約375万円)の罰金を発表
一蹴りで375万円🤯🤯🤯#NBA pic.twitter.com/6i50ulDAaD
このことがNBAの罰金について厳しすぎるとの声もあるようです。
ですが、NBA選手はアンソニー・エドワーズのように破格の年俸がある為さほど気にしてはいないようです。
まとめ
今回は「アンソニー・エドワーズが下品なジェスチャーをした理由はなぜ?どんなジェスチャーで罰金は?」を最後までご覧いただきありがとうございます。
アンソニー・エドワーズについて下品なジャスチャーをした理由や、罰金についてまとめてみました。
アンソニー・エドワーズ元々過激な発言や、パワフルなプレースタイルからヒートアップしやすい性格です。
下品なジェスチャーは良くはないですが、選手が観客に対しても関係なく言い合えるくらいお互いがヒートアップし試合が盛り上がっているということです。
日本のBリーグではこのようにもっと試合中でもバチバチにヒートアップしてほしいという声もあるくらいです。
あまり過激だと観客も出入り禁止になるためほどほどのヒートアップは試合を盛り上げるため個人的には良いと思います。
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