エヴァ序カヲルのセリフまた三番目の意味は?ラストシーンの棺桶は何?

エヴァ序カヲルのセリフまた3番目の意味は?ラストシーンの棺桶は何?
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エヴァンゲリオン劇場版序のラストシーンについて調べてみました。

エヴァンゲリオン序の最後に月に置かれたいくつもある棺桶の中からカヲルが出てきます。

カヲルは「また三番目とはね、変わらないね君は、会える時が楽しみだよ。碇シンジ君」と意味がよく分からないセリフを残します。

ということで今回はカヲルの最後のセリフの意味や棺桶はどういうことなのかを考察していきたいと思います。

「エヴァ序カヲルのセリフまた三番目の意味は?ラストシーンの棺桶は何?」と題して記事をお届けしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いください!

 

目次

エヴァ序カヲルのセリフまた三番目の意味は?

アニメエヴァンゲリオンではファーストチルドレン綾波レイ。

セカンドチルドレン惣流・アスカ・ラングレー。

3番目の適格者でサードチルドレンと呼ばれていたのが碇シンジでした。

カヲルのセリフ「また三番目」の意味は碇シンジがサードチルドレンだということは間違いないですね。

 

渚カヲルは碇シンジを知ってる?

エヴァンゲリオン劇場版:序のヤシマ作戦が成功したあと場面が月にかわりました。

月面に並べられた棺桶からカヲルが出現しました。

そこの最後のシーンでカヲルは「また3番目とはね、変わらないね君は、会える時が楽しみだよ。碇シンジ君。」とまるで碇シンジを昔からの知り合いのようなセリフ。

このセリフはサードチルドレンの碇シンジのことは間違いないでしょうがなぜ知ってるの?と疑問が出てきます。

他にも「また」というセリフからカヲルは碇シンジのことを知っていて碇シンジは何回も3番目になってるの?ということが想像できるのですが、なぜ?という疑問がわいてきます。

調べてみるとまだ完結していないためはっきりしたことはわかっていませんがカヲルは記憶を持ったままループして何回も転生しているのではないかと言われています。

そして「また」というセリフから同じように碇シンジもループして転生しているのではないでしょうか。

 

渚カヲル登場シーン月の巨人は何?

エヴァ序カヲルのセリフまた3番目の意味は?ラストシーンの棺桶は何?

渚カヲルの目の前にあった巨人の正体は第1使徒アダムではないかと思われます。

エヴァンゲリオンでは何かと月の描写が出てきます。

エヴァンゲリオンは「月」と「地球」の関係性や誕生の由来などが作品と関連していると言われています。

エヴァンゲリオンでは月は衛星でファーストインパクトで作られます。

ファーストインパクトとは約40億年前に起きた地球規模の災害。

地球が形成されてまもなく、衛星である月が出来る原因となった微惑星と原始地球の衝突となっています。

この時の衝突が第1使徒アダムと第2使徒のリリスの融合により高エネルギーが発生したものでアダムを一緒に飛ばしたと考えられています。

アダムと一緒に飛ばされた部分が月と考えられています。

という理由からカヲルの前の巨人は第1使徒アダムだと言われています。

 

第1使徒アダムとは?

 

エヴァ序カヲルラストシーンの棺桶は何?

エヴァンゲリオン劇場版:序のラストでは棺桶が9個出てきました。

エヴァンゲリオンでは渚カヲルと綾波レイは魂を新しい体に入れ替えることが出来、何代にもわたり生きているという設定があります。

カヲルが入っていた棺桶はすでに4個開かれていました。

上記で言った通りカヲルはループして転生しているとすると今回は5回目の転生でカヲルは9人いると言われています。

 

まとめ

「エヴァ序カヲルのセリフまた三番目の意味は?ラストシーンの棺桶は何?」を最後までご覧いただきありがとうございました!

エヴァンゲリオン劇場版:序でカヲルのセリフ「また三番目とはね、」からカヲルとシンジはループして転生し続けているのではないかということがわかりました。

さらにカヲルは記憶を引き継ぎながらループしていることがわかります。

そして棺桶が9個中4個が開いていたことで今回で5回目のループではないかということがわかりました。

エヴァンゲリオンは謎だらけの作品で誰も正解を知らない作品と言われています。

2021年に新たに公開される「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で新たに謎が解けるのか、また増えるのか楽しみですね。

それでは最後までお付き合いありがとうございました!

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