八村塁とホーバスに何があった?発言内容は何が言いたいの?

八村塁とホーバスに何があった?発言内容は何が言いたいの? バスケ

レイカーズ所属の八村塁が、レイカーズの試合後のインタビューでホーバス監督と日本バスケ協会についての発言が話題になっております。

前々から八村塁とホーバス監督は仲が悪いのではないかといった噂が出ておりました。

振り返るとそんなシーンや発言が過去にあり、今回の件で大きく今後の代表にも影響するような内容です。

そんな八村塁とホーバスに何があったのか気になるのではないでしょうか。

また、八村塁の発言内容についても気になるところです。

そんな八村塁とホーバスについて以下のことをまとめました。

  • 八村塁とホーバスに何があった?
  • 八村塁の発言内容は何が言いたいの?

ということで「八村塁とホーバスに何があった?発言内容は何が言いたいの?」と題して記事をお届けします。

八村塁とホーバスに何があった?

八村塁選手は過去にトムホーバス監督の続投に反対だったようです。

そして今回、レイカーズの試合後のインタビューでホーバス監督と日本バスケ協会についての発言が問題となったようです。

八村塁は日本代表について言及しており、「日本代表のやり方というか、あまり僕としてはうれしくないところがある」と発言しました。

今の日本代表のやり方は強くするための方針と違ったり、サポート面などでストレスがかかるくらいならやりたくないとまで発言しております。

八村塁自身は世界のトッププロのやり方を間近で見て、今の日本代表が強くなるための方法が違うと思い今回の発言に至ったのではないでしょうか。

八村塁の発言内容は何が言いたいの?

八村塁は日本代表を強くするために日本のバスケ協会がお金目的で選手を第一に考えていないと発言しておりました。

その理由の一つとして強化面で「お金の目的があるような気がする」と指摘し、ホーバス監督が続投した代表について「僕らは日本の男子のトッププレーヤー。日本代表にふさわしい、男子のことも分かっている、プロとしてもコーチをやっていたことがある、そういう人がコーチになってほしかった。今回、そういうふうになってしまったのは僕としても残念」と発言しました。                        引用:デイリー   

ホーバス監督は女子バスケ日本代表を東京オリンピック2位の成績を残し、その成績を残した監督を男子日本代表に招き入れました。

結果として男子バスケ日本代表を48年ぶりオリンピック出場を決めることができたのは大きな成績でした。

ですが、八村塁は日本バスケ協会がお金のために招き入れ、男子バスケのコーチをやっていたわけではないのにコーチとして招き入れたことに協会への不満が出ました。

日本バスケ協会が世界レベルのコーチを招いたといっていたが、ホーバス監督については練習のやり方ミーティングも世界レベルではないんじゃないかと思うと辛辣な発言をしました。

そもそも日本バスケ協会が世界レベルを見たことがないなど、ホーバス監督と協会についても不満が今回爆発しました。

八村塁のバスケW杯辞退はホーバスの発言が原因?

この八村塁の発言の前にも、代表を辞退した八村塁に対してホーバス監督の発言が原因ではないかと思われます。

パリオリンピック自力出場を決めた日本代表は八村塁無しでパリオリンピク出場を決め、現在のメンバーでも良いチームを作る自信がある、やりたいんだった八村塁が声をかけたら良いと発言しております。

この発言をきっかけに両者は、仲が悪いのではないかと噂が出るきっかけになりました。

実際パリオリンピックで八村塁がベンチに戻る際に、ホーバス監督のハイタッチを無視したシーンがあり話題となっておりました。

そんな前々から確執があり、今回の発言にも繋がったのではないでしょうか。

渡邊雄太も前から関係は良くなかったと発言?

今回の八村塁の発言に対して渡邊雄太も前から関係は良くなかったと発言しました。

そのきっかけはやはりホーバス監督が現在のメンバーでも良いチームを作る自信がある、やりたいんだったら八村塁が声をかけたら良いと発言したことがきっかけでした。

このホーバス監督の発言に対して八村塁はイライラしていたと言います。

ホーバス監督の発言についても、今いるメンバーが自力で勝ち取ったのに対しての発言だとは思われます。

オリンピック出場が決まってから代表に入ってすぐにスタメンとなるため、あくまで選手のためを思っての発言が八村塁からするとムカついたのではないでしょうか。

まとめ

今回は「八村塁とホーバスに何があった?発言内容は何が言いたいの?」を最後までご覧いただきありがとうございます。

八村塁がホーバス監督に対しての発言についてまとめてみました。

八村塁のW杯辞退をきっかけにお互いの確執が、このような不満として発言に至ったのでしょう。

八村塁は日本のバスケを強化するために代表にはなりたいが、今のままでは今後代表入りするのか分からなくなりました。

今回八村塁は日本バスケ教会についても不満を話しているため、今後日本バスケ協会が方針を変えない限り八村塁の代表入りは難しいのではないでしょうか。

今後も八村塁、ホーバス監督や日本バスケ協会の動きに注目ですね。

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